先日、ネットで検索していると、15,400円の永代供養が見つかりました。
お骨は郵送(ゆうパック)で、送れば良いそうです。
他に一塔合祀墓もありますが、これは最初に46万2000円ですから、ずいぶん差があります。
かつて漫画家だった方が寺を作り、永代供養施設を作ったそうです。
元々は「牛次郎」と名乗り、「包丁人味平」などを書いた人です。
私もずっと以前、友人のを借りて読んだことがありました。
色々な思いがあり、出家した方です。何度か新聞や雑誌で読んだ記憶があります。
よっぽどの考えがあって納骨堂を作ったに違いありません、
しかし、私の寺だけでなく、他の寺院や霊園は脅威だと思います。
おそらく申し込む人は送るだけで、ちゃんとした供養を行う人はいないでしょうね。
いろいろな立場の人がいますので、一概には言えませんが、私は共に御供養することが、一番大事だと思っています。 漫画で知る永代供養
そのことを住職は、どのように思っているのでしょう。
ますます地方のお寺の崩壊、廃寺が進むでしょう。
書きたくなかったのですが、あえて開き直り書きました。
静岡県伊東市富戸1164-7
願行寺link
※他に1万円ポッキリなどもあるようです。